リベラ・ファンの皆様、こんにちは。
 来日まであと1週間。楽しみですね。待ちきれませんね。ドキドキですね!

 そんな皆様の声にお応えして、今、「Yahoo 動画」のサイトにて、リベラのビデオクリップを無料で配信中です!
 [Yahoo 動画 リベラ ビデオクリップ SPECIAL はこちら] 
 チケットを買った方はコンサート前の予習にするもよし、チケットを買おうか迷っている方はこれを見て決断するもよし。
 とにかく、1度、プチ・リベラ体験してみて下さい。
 気に入ったら、こちら↓をクリック!
 [4/14 Bunkamura オーチャードホール追加公演情報はこちら]
 [4/11 愛知県芸術劇場コンサートホール公演情報はこちら]
 [4/12 ザ・シンフォニーホール(大阪)公演情報はこちら]


 リベラ・ファンにとって嬉しいニュースがもう1つ。
 英クラシカル・ブリッツ・アウォード2007のベスト・アルバムに、リベラの最新アルバム「エンジェル・ヴォイセズ」がノミネートされました。
 4月2日夜、イギリスでの記者発表で明らかになりました。ノミネートされたのは全部で10作品。この中から、皆様の投票で大賞が決定します。皆様もぜひ投票にご参加ください! 投票はこちらのサイトにて4月10日に開始予定です。
 授賞式は、5月3日、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行われます。

 

2007-04-04 18:32 この記事だけ表示

 春らしい暖かな太陽の光がまぶしい季節となってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 僕たちは、4月から始まるコンサートシーズンに向けて、着々と準備を進めています!

 ところで、今や世界のヒノキ舞台で喝采を浴びる存在となった若手ピアニスト小菅優が、1月に放映されたNHK教育テレビ「トップランナー」に出演し、反響を呼んだのは記憶に新しいところです。
 今年度の「トップランナー」に出演した多くのゲストの中から4人だけが「総集編」に取り上げられるのですが、その1人に小菅優が選ばれました!
放映日時は以下の通りです。
「トップランナー」総集編
●3/25(日)19:00〜 NHK教育テレビ
●3/29(木)深夜24:00〜 NHK総合テレビ(再放送)

 
トークの未公開シーンや、リストの「超絶技巧練習曲」の演奏が放映されます。

 この番組を見て、小菅優のファンになったという方も多いのではないでしょうか?
 あの深い情念、研ぎ澄まされた集中力、ダイナミックな響きは、僕の家の4インチテレビ(ホントです!)の弱小スピーカーを通しても、衝撃的なほどに伝わってきました。この会社にいながら、今まで彼女の演奏を聴く機会を逃していた僕は、すっかりその演奏のトリコになり、翌日はCDを買いに走ってしまったほどです。「ライブ・アット・カーネギーホール」はなかなかよかったですよ。

 そんな訳で、5月の彼女のリサイタルはお客様と一緒に客席で聴きたいなと、とても楽しみにしていたのですが、何と、完売…。意気消沈していたのですが、チケットを入手できず僕と同じ気持ちのお客様が大勢いらっしゃいまして、そのご期待に応え、追加公演が決定しました。
 5月の公演は、「幻想曲」がテーマでしたが、追加公演ではシューマンとリストの作品が並びます。こちらのプログラムもなかなか聴きごたえがありそうですよ(僕はこちらの方が好みかな〜)。

 ぜひ、「トップランナー」をご覧ください!彼女の魅力にとりつかれること間違いなしです。そして、紀尾井ホールでお会いしましょう!!
 ※ちなみに、この追加公演の収益の一部は、ナイジェリアの井戸掘削のためカーター財団に寄付されます。詳しくはこちらのメッセージをご覧ください。

小菅 優 ピアノ・リサイタル (追加公演)
2007年6月2日(土) 14:00 紀尾井ホール
全指定席:¥5,000

会員限定先行受付 : 3/27(火)12:00 〜 3/27(火)18:00
一般発売 : 4/1(日)10:00 〜
[お申込みはこちら]

2007-03-23 16:44 この記事だけ表示

 こんにちは!「気まぐれ日記」というタイトルのコーナーですが、最近は「気まぐれ」がすぎて、自分でも前の更新が、一体いつのことだか忘れてしまうほど。皆様、本当に申し訳ありません。

 また、先日発表させていただきましたが、ローマ・サンタ・チェチーリア管弦楽団の公演に共演を予定していたマルタ・アルゲリッチが来日できなくなり、楽しみに期待していただいた方々にご迷惑をおかけいたしましたこと、改めてお詫び申しあげます。

 

 さて!そのローマ・サンタ・チェチーリア管弦楽団(以下サンタ・チェチーリア管)のチケット一般発売日、3月11日が迫って参りました。

 このオーケストラ、これまで「ローマ聖チェチーリア管弦楽団」とか「聖チェチーリア国立アカデミー管弦楽団」とか色々な名称でCDが出ていたり、来日公演があったのですが、どれも同じオーケストラです(イタリア語では L'Orchestra dell'Accademia Nazionale di Santa Cecilia)。特に“オペラの黄金時代”の名演で知られています。

 オーケストラの母体であるサンタ・チェチーリア音楽院はなんと1584年設立の、400年以上の歴史を誇る名門中の名門音楽院。オーケストラは音楽院の所属団体として1866年に創設されました。今回は2001年(指揮:チョン・ミョンフン)以来となる、実に6年ぶりの来日公演です。

 ・・・と言いながら、実は僕自身、今までこのオーケストラの来日公演もCDも聴いたことがなかったのです。先日リリースされたパッパーノ指揮によるチャイコフスキーの交響曲第4、5、6番のCDをついに聴いて、その演奏にとても驚かされました!!(※細かいことですが、僕は輸入盤を購入して聴きました。国内盤は東芝EMIから4月に発売予定とのことです)


 一聴してすぐ気付くのは、弦楽器群の美しく厚みのある響きと熱い歌いっぷり木管楽器のソリスト級の上手さと冴え冴えとした響き、オケ全体を支えるティンパニの雄弁な迫力ある響きです。
 一方ピアニッシモ(最弱音)では単に音が小さいというよりも、大いなる静けさと緊張感をもって語る、超一流のオーケストラでしか聴けないような響きを聴かせます。

 聴き進むにつれ、「これはそんじょそこらにはいない大指揮者が世界に数えるほどしかない名オーケストラを指揮している・・・」という、たっぷりとした手ごたえがどんどん大きくなっていきました。まさに“鞍上人なし鞍下馬なし”という感じでしょうか。全3曲を聴き終わったころには、情熱的に演奏するオーケストラと一緒に汗をかき、心地良い疲れさえ覚えたほど。イタリアではミラノ・スカラ座フィルのようにオペラ座のオーケストラがコンサートをすることが多くありますが、このサンタ・チェチーリア管は間違いなくイタリア最高のシンフォニー・オーケストラだな、と実感。

 ところで、名手揃いの管楽器奏者、中でもホルンが抜群に上手いな、と思っていたら思い出しました!このホルン首席奏者のアレッシオ・アレグリーニは去年来日したアバド/ルツェルン祝祭管弦楽団のマーラー:交響曲第6番『悲劇的』で見事なソロ(第2楽章の印象的な美しいメロディー!)を吹いた人でした。彼のホルンがまた聴けるとはとても嬉しいことです。
 余談ですが、去年のオーケストラの来日公演でマーラー・チェンバー・オーケストラやロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の木管奏者たちの中にイタリア人奏者がやけに多いな、という印象を持ちました。管楽器の才能は最近イタリアに集中しているのでしょうか??


 また、弊社の招聘アーティストでは、あのベース・ギャングのアンドレア・ピーギとアントニオ・シアンカレポーレがサンタ・チェチーリア管のメンバーでした(うかつにも今まで気付きませんでした・・・)。そうか、あの超上手い2人がこのオーケストラのベース奏者ということは、弦楽器全体のレベルがどれだけ高いか、という証明みたいなものですね。

 そして名門オペラハウス、コヴェント・ガーデン王立歌劇場の音楽監督を務める大指揮者アントニオ・パッパーノが初めて海外の、しかも自分のオーケストラを率いて来るというのも見逃せないポイントです!CDでの演奏を聴くと、ムーティやシャイーがそうであるように、パッパーノもまた「イタリア的」としか言いようのないbrio、本物の情熱の持ち主だと強く感じました。オーケストラを自在にコントロールする統率力も凄いですね。CDで聴いただけとはいえ、僕は特に今回このコンビが、マーラーやレスピーギなどオーケストレーションが凝っている曲を演奏してくれる来日公演が俄然楽しみになりました!


 ちょっと長く書きすぎましたね、このアントニオ・パッパーノ指揮ローマ・サンタ・チェチーリア管弦楽団来日公演、チケット一般発売は3月11日(日)10時からです。ぜひ皆さんにお聴きいただきたい、と願っております。


>お申込みはこちら 

2007-03-09 13:16 この記事だけ表示

 秋もいよいよ深まり、クラシック・シーズンも真っ最中!僕たちは日々コンサートに追われるように過ごしています。皆さんは素敵なコンサートにめぐり合えたでしょうか?

 一年を通じて世界のオーケストラをご紹介してきたワールド・オーケストラ・シリーズ2006もいよいよ佳境を迎えた感があります先月はクラウディオ・アバド指揮ルツェルン祝祭管弦楽団が、そして昨日はニコラウス・アーノンクール指揮ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスが素晴らしい演奏を披露してくれました。残るオーケストラはマリス・ヤンソンス率いるロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団だけ、というのが何か寂しいような気持ちになるのは、きっと秋の所為でしょうか・・・

 さて、ここで皆様にお知らせです!いよいよ<ワールド・オーケストラ・シリーズ2007-2008>が決定しました!ぜひまた来年も、世界各地のオーケストラの演奏を楽しんでください!!

<ワールド・オーケストラ・シリーズ2007-2008>の詳細はこちら

 2007年シーズンのシリーズにはヨーロッパ各地の名門オーケストラが続々と登場します。イギリスからはロンドン交響楽団、フランスからフランス国立リヨン管弦楽団パリ管弦楽団、イタリアからはローマ・サンタ・チェチーリア管弦楽団。そして中欧チェコの名門チェコ・フィルハーモニー管弦楽団に、ドイツからはハンブルク北ドイツ放送交響楽団と、世界最古のシンフォニー・オーケストラであるライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団。各国のオーケストラの個性を聴き比べていただけること間違いなし!です。

 オーケストラを率いるマエストロたちの顔ぶれもご紹介します。ロンドン交響楽団の首席客演指揮者に就任したダニエル・ハーディング、なんと9年ぶりの来日(!)となる北ドイツ放送響のクリストフ・フォン・ドホナーニ、オペラにシンフォニー・コンサートに活躍を続けるアントニオ・パッパーノ。また、日本のオーケストラへの客演でもおなじみ準・メルクルは音楽監督を務めるリヨン管弦楽団と来日しますし、パリ管弦楽団との来日を果たすクリストフ・エッシェンバッハも注目です!そして「のだめカンタービレ」に出演したズデネク・マカルがチェコ・フィルハーモニー管と再来日を果たします。年が明けて2008年にはリッカルド・シャイーがゲヴァントハウスのカペルマイスター(楽長)に就任後、初来日。あぁ、どのコンサートも聴きたくなってしまう欲張りな僕です豪華ソリストも登場しますので、ますます目移りしてしまいます〜

 では気を取り直して、チケット発売のご案内です!カジモト・イープラスの会員の皆様には、本日12時より、カジモト・イープラス会員限定先行受付を行います。この機会にヨーロッパの数々の名門オーケストラの演奏を味わう<ワールド・オーケストラ・シリーズ2007-2008>を、お得で便利なシリーズ会員券で入手してください!ゴールド、スタンダード、エコノミーの各セット券は限定100セットのご用意です。お申込みはお早めにどうぞ!

カジモト・イープラス会員限定先行受付のお申込みはこちらから

※必ずこちらのページからお申込みください!

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2006-11-22 08:41 この記事だけ表示

 今回は「カジモトくん現場へ行く」の巻、公演のレポートをお届けします。11/13(月)トッパンホールへ「パトリツィア・コパチンスカヤ(ヴァイオリン)&ソル・ガベッタ(チェロ) デュオ・リサイタル」に行ってまいりました!

 

 ルツェルン・フェスティバルでウィーン・フィルと共演して一躍注目を集めた彼女たち。ヘンデルからツィカンまでの幅広い作品を集めたこのコンサート、私生活でも友人の演奏は果たして・・・と期待のなか始まったコンサート。

 一曲めのヘンデルは、ノルウェーの作曲家ハルヴォルセンによる編曲版。ヘンデルだから、安らげる感じ?とのんきに構えていた僕が浅はかでした・・・古雅なパッサカリアを劇的に演奏する二人に目も耳も釘付け!2曲目はガベッタのソロで、ラトヴィアの作曲家ヴァスクスの「チェロのための<本>」。フォルテッシモとピアニッシモの対照的な2部からなる作品は、途中演奏者による歌も入る印象的な作品で、ガベッタの演奏も見事でした。なんでも、彼女の師匠であるダーヴィッド・ゲリンガスもこの作品をよく取り上げるそうです。

 そして前半最後には、再び2人で、シュルホフの「ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲」が演奏されました。ヤナーチェクに師事したシュルホフの作品は、民族舞曲の形式を用いるなど、なかなかエキゾティックな音楽がとても魅力的。2人の奔放な演奏(とても褒めています!)とあいまって、初めて聴く曲なのに本当に楽しめました。目も耳も・・・ってもういいですね。

 休憩を挟んで、今度はコパチンスカヤの独奏でツィカン作曲「声とともに」。彼女がウィーン・フィルとはじめて共演した際にアンコール曲として演奏し、好評を博した作品です。パフォーマンス性の強い作品を自由自在に演奏する彼女には驚きです!自ら作曲もするという彼女、現代作品をまったく苦にしないどころかむしろ自家薬籠中?まさに圧巻の出来でした。

 次は2人の演奏でツビンデンの「村祭り」。スイスの作曲家の描く村の情景は現代曲らしくトリッキィなフレーズも多いのですが、それもまた楽しく聴けるのは演奏者がこの二人だからでしょうか。そうそう、僕はここまで聴いてやっとこのプログラムの濃厚な民族色に気がつきました。二人の演奏は民族色よりも作品独自の響きの面白さに注意が行くからかもしれません。

 プログラム最後の作品はコダーイ初期の大作、「ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲」。二人が奏でる堂々たる演奏に場内は大喝采!若き二人の才能に拍手です!

 拍手に応えて演奏されたアンコールはラヴェルの「ヴァイオリンとチェロのためのソナタ」の第2楽章。ジャズのイディオムを取り入れた作品をまさに丁々発止のやり取りで演奏してくれました。

 さて、演奏会の後は、ソル・ガベッタのサイン会が行われました。

先日発売されたCDやパンフレットなどに、にこやかにサインをするガベッタ。時折会話を交わしながらの、和やかな雰囲気でサイン会は終了しました。

 この日は二人での演奏でしたが、明日(11/16)は「日露友好ショスタコーヴィチ祝祭ガラ・コンサート」にそろって登場します。井上道義指揮、東京フィルハーモニー交響楽団との共演で、それぞれにショスタコーヴィチの協奏曲第1番を披露します。この機会にぜひ、皆さんも二人の才能に出会っていただければと思いました!

日露友好ショスタコーヴィチ祝祭ガラ・コンサートの申込みはこちら

パトリツィア・コパチンスカヤの公式サイトはこちら 

(一部の演奏が、なかなかの音質で試聴できます)

ソル・ガベッタの公式サイトはこちら

 

2006-11-15 19:42 この記事だけ表示

 NESCAFE GOLDBLEND Presents ルツェルン・フェスティバル・イン・東京 2006も大好評のうちに終了いたしました。最高に濃密な祝祭でした・・・さてさて、サントリーホールでのコンサート以外にも、このフェスティバル期間には各種イヴェントが行われました。

 10/11のリサイタルではさすがの演奏を聴かせたマウリツィオ・ポリーニ。その余韻さめやらぬ12日には、渋谷のタワーレコードに登場!トークショー&サイン会を行いました。対象CDを購入するとサイン会に参加できます、という案内を出したらお客様の反応が素早く、あっという間に参加券は配布終了のご案内・・・サインはいただけずとも!と気を取りなおして、トークショー&サイン会に潜入してきました。

 ステキな笑顔でパネルにサインをするマエストロ・ポリーニにうっとり。このパネルは現在、6階クラシック・フロアのレジ後ろに飾られていました(まさに燦然と!レジを打つお店の人に後光がさしていました←あまり関係ないデスね・・・)。

 サイン会に先立って行われたトーク・ショーではリサイタルのプログラミングについてなど興味深い話も聴けてとっても満足しました!マエストロも先日のコンサートには満足されていたとのこと。確かに、リサイタルではアンコールを5曲も演奏してくれて、フェスティバルは初日から大興奮でした!!この日、サインはいただけなくても僕は満足しました。えぇ、強がりではありません(←と、歯噛みしながらいってみました)。

  さて、NESCAFE GOLDBLEND Presents ルツェルン・フェスティバル・イン・東京 2006は、10月19日の感動的なオーケストラ・コンサートIIをもってすべてのコンサートは終了しましたが、僕からはもうしばらくいまだ余韻の残るフェスティバル情報をお届けしていきます。お楽しみに!

2006-10-20 11:42 この記事だけ表示

 10月11日にマウリツィオ・ポリーニのリサイタルでいよいよ開幕いたしました、NESCAFE GOLDBLEND Presents ルツェルン・フェスティバル・イン・東京 2006。サントリーホールのエントランスもルツェルン・フェスティバルモードで華やいだ雰囲気で迎えてくれます

 

 僕も浮き立つような雰囲気の中、昨日11時からのアバド指揮ルツェルン祝祭管弦楽団による公開リハーサルに行って来ました!そう、10月13&14日に行われるオーケストラ・コンサート I のリハーサルです!!

 リハーサルは「マーラー→モーツァルト」の順で行われました。午前中から「悲劇的」とは重いな〜と思いつつステージを眺めていると、続々とオーケストラのメンバーが登場。大編成のオーケストラが活躍する大作ではありますが、さすがにこの大編成はすごい!ご覧くださいこのステージを!!

 

 4管編成に大量の打楽器(ハンマーは写真左に写っています)と、作品が要求する編成もそうですが、今回のオーケストラは弦楽器群がかなりの大編成で、第一ヴァイオリンがなんと19人。実際にステージに揃ったところはまさに圧巻の一語です!

 11時を過ぎて、いよいよマエストロ・アバドが登場しリハーサルは始まりました。僕は部分部分の練習かな、と予想していたのですが、実際には各楽章をそれぞれ通して演奏し、その後で部分的な直しを行う、という進め方で、ほとんどコンサートを聴いたような感じです。マエストロとはベルリン・フィル時代からの付き合いになるコンサート・マスターのコーリャ・ブラッハーとのちょっとしたやり取りが演奏を作り変えていくのが印象的。終楽章を通した時には「Bravo!」の声もかかったほどの見事な「演奏」でした!

 リハーサル後半には、独唱にラヘル・ハルニッシュを迎えてモーツァルトのコンサート・アリアを三曲ほど。こちらはグッと小さい編成で明るい透明なサウンドがステキです。一曲終わるごとに場内からは拍手が起こり、とてもフレンドリーな雰囲気の中でリハーサルは進みました。

 言葉での指示ではなく、全身の表情で求める音楽を表すマエストロ、その意図に自発的に応えるオーケストラ。そんな指揮者とオーケストラの濃密なコミュニケーションがとても印象的でした。リハーサルでこの演奏ですから、実際のコンサートではどんな演奏をしてくれるのでしょうか!?ますます期待が膨らみました!!

 さて現代最高の巨匠、マエストロ・アバドと夢のオーケストラ、ルツェルン祝祭管弦楽団の演奏会は本日19時開演です!当日券の発売も予定しております。お時間そのほかご都合のよろしい方はぜひご来場ください!伝説の誕生をお見逃しなく!!

>当日券情報はこちらから

 >まだ間に合う!チケットのお申込みはこちらから

10/14(土)オーケストラ・コンサートT(指揮:C. アバド ソプラノ:R.ハルニッシュ、ルツェルン祝祭管弦楽団)

10/15(日)ルツェルン祝祭チェンバー・フェストT(ヴァイオリン:K. ブラッハー、竹澤恭子 ヴィオラ:W. クリスト、豊嶋泰嗣 チェロ:堤剛 他)

10/16(月)室内楽コンサートU(ヴァイオリン:竹澤恭子 ヴィオラ:豊嶋泰嗣 チェロ:堤剛 他)

10/17(火)室内楽コンサートV(ヴァイオリン:K. ブラッハー ヴィオラ:W. クリスト チェロ:C. ハーゲン 他)

2006-10-13 11:10 この記事だけ表示

秋晴れが気持ちよい今日この頃、皆様いかが過ごしでしょうか。僕たちは次々と行われるコンサートに追われながら日々がんばっております!

さて、今週にはいよいよNESCAFE GOLDBLEND Presents ルツェルン・フェスティバル・イン・東京 2006が開幕します。先日のレポートでもご案内いたしましたように、マエストロ・ポリーニは既に来日。音楽祭の開幕を飾るリサイタルがいよいよ本日11日です、チケットをお持ちの皆様、ご来場をお待ち申し上げます!

そして、今回の音楽祭の『顔』とも申し上げるべきマエストロ、クラウディオ・アバドもついに来日しています!マエストロ自らの呼びかけに応えたそうそうたるメンバーが集まる夢のオーケストラ、ルツェルン祝祭管弦楽団を指揮する4回のコンサートはこの秋最も注目を集めるコンサートと言えるでしょう、公演が待ちきれないかたも多いのでは?僕は先日NHK BS-2でも放送された2005年の公演を観て、今から気分を盛り上げています。曲はマーラーの交響曲第七番他で、複雑な交響曲を見事に聴かせるアバド&ルツェルン祝祭管にますます期待が高まります!!

さてさてコンサートは間近に迫り、「チケットが入手できなかった・・・」という皆様に朗報です!残券僅少ではございますが、公演直前までチケットの販売を行っております。見逃せないオーケストラ公演、綺羅星のごときソリストが集うチェンバー・フェストなど、まだ間に合う公演もあります。開幕前に今一度、ご希望の公演をお確かめくださいませ。

10/12(木)室内楽コンサートT(ハープ:吉野直子 フルート:J. ズーン 他)

10/13(金)オーケストラ・コンサートT(指揮:C. アバド ソプラノ:R.ハルニッシュ、ルツェルン祝祭管弦楽団)

10/14(土)オーケストラ・コンサートT(指揮:C. アバド ソプラノ:R.ハルニッシュ、ルツェルン祝祭管弦楽団)

10/15(日)ルツェルン祝祭チェンバー・フェストT(ヴァイオリン:K. ブラッハー、竹澤恭子 ヴィオラ:W. クリスト、豊嶋泰嗣 チェロ:堤剛 他)

10/16(月)室内楽コンサートU(ヴァイオリン:竹澤恭子 ヴィオラ:豊嶋泰嗣 チェロ:堤剛 他)

10/17(火)室内楽コンサートV(ヴァイオリン:K. ブラッハー ヴィオラ:W. クリスト チェロ:C. ハーゲン 他)

 ※現在「ルツェルン音楽祭への誘い」を絶賛放送中のクラシカ・ジャパンについてはこちらでご覧ください

2006-10-11 10:21 この記事だけ表示
 
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