今朝、「ラ・フォル・ジュルネ音楽祭」のレポートを書いたばかりですが、そのレネゲイズ・スティール・バンド・オーケストラがつい先程、有楽町駅Itocia前の広場でライヴを敢行!
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早速皆様にその様子を、写真だけでもお届けします。
どうです?画面だけでもビンビンパンチ凄さが伝わってきませんか?
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迫力も物凄い爆弾んですが、
音のあまりのキレイさと柔らかさ、音色の豊富さにビックリしましたね〜あせあせ(飛び散る汗)
こりゃ本物のオーケストラも顔負け?
とても金属のドラムで演奏されているとは思えないくらいの
繊細さもあって・・・。いや、本当にビックリexclamation×2がく〜(落胆した顔)

彼らのシャツの色と相まって、
「ここは南国かexclamation&questionリゾート

これ、とても言葉じゃ伝わらないので
やっぱり実際に聴いていただかなくてはむかっ(怒り)

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ぜひ音楽祭での本番も、東京国際フォーラムでexclamation

5月3日(土)10:15−11:00
5月5日(月・祝)10:00-10:45
両方ともホールAです!


レネゲイズ・スティール・バンド・オーケストラの過去記事
2008-04-30 13:22 この記事だけ表示
いよいよ毎年恒例の「ラ・フォル・ジュルネ−熱狂の日」音楽祭2008が始まりますexclamation×2

今日から続々とアーティストが来日しますが、
(今年は総勢1700人以上!)
先陣を切って、ちょっと異色のオーケストラ、
レネゲイズ・スティール・バンド・オーケストラがやって参りました。
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スティール・バンドって・・・??
僕もまだ直には見ていないのですが
同行スタッフが写真を送ってきました。

スティール・ドラム・・・ドラム缶とか金属のバケツ(のようなもの)
でオーケストラをやってしまおうという、
よく「新春スターかくし芸大会」に出てくるような雰囲気でしょうか?
(と言ったら周囲のスタッフにすごく怒られましたちっ(怒った顔)。そんなもんじゃないぞexclamationって)
詳しくはコチラ

もちろんそんな雰囲気ではなく、
このシンプルすぎるくらいシンプルな楽器?を使って緻密に編曲され、
シューベルト「未完成交響曲」「魔王」などが演奏されるのですから
恐るべし。
これは聞き物!

まず、全部の基本チューニングに3日かかる、
というのですから大変なものです。
(現在チューニング中)
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出演
5月3日(土)10:15-11:00 ホールA
5月5日(月・祝)10:00-10:45 ホールA
たったの2回

お聴き逃しなく!


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2008-04-30 10:47 この記事だけ表示
 この夏、ついに日本でもJ. S. バッハ「フーガの技法」を披露するということで、大きな注目を集めているピアニスト、ピエール=ロラン・エマール。先日、パリで「フーガの技法」についてのレクチャーコンサートを行いました。
 学生時代ピアノを専攻し、留学経験もある弊社スタッフが、パリ出張の折にプライヴェートの時間を割いて、聴講してきました。

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3月29日 シテ・ドゥ・ラ・ムジーク(パリ)
ピエール=ローラン・エマール レクチャーコンサート
J.S.バッハ:フーガの技法 BWV1080

 シテ・ドゥ・ラ・ムジークはピエール・ブーレーズが創ったホールで、凝った照明や舞台演出ができるような会場です。博物館などが隣接しており複合的な印象を受けました。
 レクチャーコンサートの全体な流れは、エマールとナビゲーターによるディスカッション形式。1曲ずつアナリーゼをし、エマールがそれを踏まえた演奏を行います。
 フランス語の分からない私にも、とても分かりやすく進められ、自分が勉強した頃を思い出しました。客層は青少年というより子供が多く、また楽譜を手にして学ぶというよりは、頭と耳でバッハを体感していく感じのレクチャーコンサートでした。

Aimard (c)Felix Broede  DG.jpg

 また、2月にロンドンのウィグモアホールで行われたリサイタルでも、エマールはフーガの技法を演奏しています。
 こちらの模様は、6月6日(金)22時30分からNHK教育テレビ「芸術劇場」で放送される予定です。
チケットをご購入された方も、まだ迷っておられる方も、ぜひご覧下さい! エマールのバッハ、素晴らしいですよ。

 また、4/11、12に行われたNHK交響楽団との共演(メシアン「トゥランガリラ交響曲」)は、5月11日(日)21時よりNHK「N響アワー」で放映されます。

 ユニバーサル ミュージックのサイトでも最新CD「フーガの技法」が試聴できます。お気に召したらぜひお買い求めください。
 試聴ページはこちら音楽

[7/15 東京オペラシティ公演情報はこちら]
2008-04-10 15:39 この記事だけ表示
 諏訪内晶子とニコラ・アンゲリッシュが全国ツアー中です。
 久しぶりのリサイタルということもあり、各地ともなかなかの盛り上がりを見せている様子です。
 東京公演も目の前に迫っています。待ちきれないあなたに、担当マネジャーのレポートで、ツアーの光景をご紹介します。

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 諏訪内晶子&ニコラ・アンゲリッシュのデュオ・リサイタルツアーが始まりました!
 函館、仙台、北上、さいたま、と4公演を終えて、いよいよ今週10日には待望の東京公演@サントリーホールです。

 今回は、新しいCDがリリースされたばかりということもあり、4公演のうち3会場でお客様の声にお応えしてサイン会を行いました。

 人、人、人!書いても書いても終わらない!?
 こんなに並んでくださるとは思っていなかった……と、2人ともびっくり! うれしい悲鳴です。

 写真は初日の函館市芸術文化ホール。すごい長蛇の列です。
函館はこだて.jpg

 ご来場いただいた皆様、ほんとうににありがとうございました!

 ところで、今回会場で売られているツアープログラムですが、これまでのクラシック・コンサートの常識をくつがえすような、非常に美しいデザインです。
 ぜひゲットしてくださいね! ちょっとだけお見せしちゃいます。
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[4/10 サントリーホール公演情報はこちら]
2008-04-07 18:23 この記事だけ表示
 我らが井上道義が、3/16(日)21:00よりTOKYO FMで放送される「松任谷正隆のtime S pace」に出演します!

 今回も、お馴染みの道義節が炸裂!どんっ(衝撃)で、楽しい収録となりました。
 パーソナリティの松任谷氏は、もともとはクラシックを学んでいて、子供時代は指揮者志望だったとのこと。指揮者・井上道義の話に興味津々でした。

IMGP0308.JPG IMGP0309.JPG

 内容は、
●井上道義はどうして指揮者になったのか?
●自らが語る井上道義の生い立ち
●ショスタコーヴィチへの思い
などなど……。

 海外のオーケストラを振った時の秘話を話してみたり、松任谷氏にオペラのプロデュースをしてみないかと誘ってみたり、昔、ある音楽祭に出演したらユーミンも出ていたなんてことや、果てはペットの話まで、道義節はとどまるところを知らず。55分の番組にも関わらず、1時間半も大盛り上がりで喋り通しでした。
 編集が大変そう……。ここに書いてあることで、放送されない部分があったら、ごめんなさいふらふら
 でも、クラシック界の異端児とポップス界の巨匠の絶妙なかけあいが楽しめること間違いなしです。

 もちろん、いくつか演奏も聴けます。3/26第一生命ホールでの「道義の家族第一主義!」で演奏される曲も流れますので、お楽しみに!

 また、銀座4丁目交差点のSan-aiビル、HOT VISION(動画)で「道義の家族第一主義!」公演の告知を放映しています。クラシックのコンサートと思えないスポットの作り方で、ちょっと笑えるかも!?横断歩道を渡る時に、ぜひご覧ください。

[3/26 第一生命ホール公演情報はこちら]
2008-03-10 20:38 この記事だけ表示
 約1ヶ月かけて、ショスタコーヴィチの交響曲全15曲を演奏し尽くすという前代未聞のプロジェクトも、いよいよ12月9日(日)が最終公演です。
 ショスタコーヴィチ指揮者として知られる井上道義の音楽作りロシア・日本を代表する数々のオーケストラの音色昔懐かしい趣のある日比谷公会堂の響き(聴く人によっては「斬新」とも)、そして、ショスタコーヴィチをこよなく愛する聴衆の方々の熱い拍手。全てが相まって繰り広げられた「渾身の名演」。これこそまさに、「歴史に残るプロジェクト」と言えるでしょう。
 
 そして、忘れてならないのは、都内に近代的なホールが次々と完成してから、久しく忘れられていた日比谷公会堂を、再び「音楽の殿堂」として認識させた功績です。
 テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、インターネットなど、多くのメディアで取り上げられ、「今年のニュース」として注目を集めました。
 日経ビジネスオンラインの動画ニュースはこちら
 (日比谷公会堂の解説、井上道義の会見の模様などの特集です)
  ※ページ中ほどの「再生」ボタンをクリックしてください。

熱演.jpg 井上道義の熱演

あいさつ.jpg スタンディング・オベーションの聴衆に挨拶する井上。

名フィル.jpg 日比谷公会堂と名古屋フィル

 最終公演は12月9日(日)3時から。共演は新日本フィルで、プログラムは8番と15番です。
 また、会場には、ピロシキ(ロシア風揚げパン)やマトリョーシカ(ロシアの民芸品として有名な人形)などの売り場もあり、ちょっとした「ロシア物産展」となっているのも楽しいところです。
 日曜日はお天気もよさそうです。日比谷公園で紅葉を楽しみ、日比谷公会堂のホワイエでピロシキを食べ、そして「日露友好ショスタコーヴィチ交響曲全曲演奏プロジェクト2007」最終公演という歴史的瞬間にご一緒に立ち会いませんか?

[12/9 公演情報・チケットお申込みはこちら]当日券もございます。
2007-12-07 13:47 この記事だけ表示
 日露友好ショスタコーヴィチ交響曲全曲演奏プロジェクトも前半が終わり、これから後半戦です。明日11月18日は、日本のオーケストラでのトップバッター、広島交響楽団が登場します。
 昨日、11月16日はその広島交響楽団の定期演奏会が行われ、明日のショスタコーヴィチ・プロジェクトと全く同じプログラムが演奏されました。
 以下、マネジャーからのレポートです。

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 歴史的音楽の殿堂、日比谷公会堂で熱狂的な聴衆の前で数々の名演、感動をを残してくれたサンクトペテルブルク交響楽団が帰国。本プロジェクトで音楽監督・全公演の指揮を務め非常にハードな1ヶ月間を過ごす井上道義は、10+13番の公演を終えた翌日午後にはすでに広島交響楽団の指揮台に立ち、4日間の入念なリハーサルを行いました。
 そして迎えた昨日11月16日、広島交響楽団第274回定期演奏会。曲目は交響曲第9番、14番。全く対照的なカップリング、かつお世辞にもポピュラーとは決していえないこの2曲ですが、広島交響楽団の渾身の名演に井上道義自身によるトークでの導きも手伝って、大成功をおさめました。
 クライマックスはやはり14番、先週、「理想的な13番」を聴かせてくれたセルゲイ・アレクサーシキンにウクライナ生まれのアンナ・シャファジンスカヤのふたりによる「上質の芝居」を観ているかのような55分間でした
 本日17日、出演者は東京へ移動、日比谷公会堂に会場を移してリハーサルを行い明日の本番に備えます。素晴らしいふたりのソリスト、そして充実の広島交響楽団によるプロジェクト第5回公演、必聴です!

[11/18〜12/9 日比谷公会堂公演情報はこちら]当日券もございます。

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<広島交響楽団定期演奏会に寄せられた出演者3名からのメッセージ>

広島でのショスタコーヴィチ
 長いあいだ、私はショスタコーヴィチの14番を避けていた。暗い題名!受け取る人が大変誤解してしまう『死者の歌』と日本だけで必要もなく名づけられているからだけではなかった。演奏が難しいし、ロシア語だし、あれを充分に歌いきる歌手が殆どいないからなのだ。ほどほどの出来では意味を成さないのがショスタコーヴィチの音楽だ。だから避けていた。
 今回、東京で僕は無謀な、しかしこうあらねばならない形=ひとつのホール(今回はショスタコにぴったりの日比谷公会堂〜2000席)で全ての練習を行い、短期間に全15曲を演奏するというプロジェクトの最中だ。そこに広響が参加の手を上げてくれた。
 よし、広響の弦のメンバーと、何処まで出来るか賭けてみよう。録音もするし、売り出すつもりだ。広島で聞いていただくことになる皆様には字幕も出す日比谷に再度聴きに来て欲しい気持ちです。
 え?一回でも聞きたくないって?フフフ、僕も長いあいだそう思わされていたのだ。騙されていますよ、あなたも!!
 井上道義

親愛なる皆様へ
 まず最初に、この広島という偉大な地で歌えるということは、私にとってこの上なく名誉なことです。また、ショスタコーヴィチの交響曲第14番というすぐれた作品を、皆様の前で歌えますことも光栄に思います。
 ドミトリー・ショスタコーヴィチは、他に類のない独特な存在でした。
 彼は、この交響曲の中で、深い哲学的概念、難解な人間の感情の世界、痛烈で悲劇的な争いを表現しました。事実、彼自身、悪行や社会的な不正に対しての偉大なる闘争者でした。彼は、ユーモア・皮肉・グロテスクに満ちた歌詞を用い、大胆な旋律の展開、意外なコントラストのある無比で独特の作風を生み出しました。第二次世界大戦の爆撃の中、防空壕へも行かず座って作曲し続けたという事実は、彼がどのような人であったかをよく物語っています。
 私自身もあらゆる種類の暴力や犯罪を憎みます。いかなる人に対しても、傷つけることは最大の罪です。神は、私たちに自由に選択する権利を与えました。しかし、この権利をどう使うかは、まさに私たち次第なのです。
 皆様に神のご加護がありますように!
 アンナ・シャファジンスカヤ

 人間の悲しみは決してひとりだけのものではない。悲劇を目にしてきた人々がもつ同胞的なつながり。これが国や民族を超えて人々を結びつける。
 第二次世界大戦の悲劇はおびただしい数の人命を奪ったが故に、本質的に全人類、世界的な悲劇です。広島の原爆投下は、一瞬にして7万人の命を奪うというかつてない事実により世界に衝撃を与えました。1941年9月から1944年1月までのレニングラード封鎖では、120万人の市民が餓死。また、ファシストによる組織的かつ意図的なユダヤ人抹殺は残酷極まりないものでした。大戦初期の1941年には、ソ連領のキエフに近いバービ・ヤールにおいて数日間で10,774人のユダヤ人が銃撃されました。
 ドミトリー・ショスタコーヴィチの音楽は、ヒューマニズムに挑戦し、20世紀に人類愛の模範を与える道徳的な道筋のようなものです。彼はその非凡な才能により、戦争というおぞましい行為を音楽史に永久に刻み込みました。彼の作品は悲劇的な苦難を耐え抜いた世代の記録となり、告白となったのです。
 セルゲイ・アレクサーシキン

[11/18〜12/9 日比谷公会堂公演情報はこちら]
2007-11-17 17:37 この記事だけ表示
 昨日、我らがジャン・フレデリックが、シャネル・ネクサス・ホールでリサイタルを行いました。
 ドレスアップしたお客様に囲まれ、漆塗りのピアノを弾くという、豪華な環境の下に行われたこのリサイタルでも、ジャン・フレデリックはいつも通り、年齢に似合わず「大人の演奏」を聴かせたようです。
 今回は、マネジャーのレポートでお送りいたします。

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 銀座のシャネル・ネクサス・ホールにお集まりくださった方々は、さすがにシャネルのお客様らしく、ドレスや着物をお召しの方もいらっしゃって、頂いたお花もとても豪華です!

 ジャン・フレデリックは世界で1台しかない、漆塗りのシャネル特注スタインウェイ・ピアノ(椅子も!)を巧みに弾きこなし、多目的ホールであるシャネル・ネクサス・ホールの音響にうまく合わせていました。

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 実際の演奏ですが、練習曲であるツェルニー50番がこんなに華やかな作品だったとは! との驚きで幕を開け、次のベートーヴェン「熱情」どっしりと重みのある演奏を披露、1楽章のみだったのが本当に残念でした。
 ブラームス「ロマンス」感情が絶妙なコントロールの下に表現され、色彩豊かな世界が広がりました。これから人生経験を積んでいけば、よりいっそう魅力的な演奏になるだろうと感じました。
 ストラヴィンスキーの練習曲は、フランスで高く評価されているそうですが、躍動感に満ち満ちていて、サントリーホール公演のプログラムに入っていないのが惜しいと思えるぐらい素晴らしかったです。
 ラヴェルの「ラ・ヴァルス」は彼自身の編曲。サントリーホール公演でも演奏するので、コメントは控えて当日のお楽しみに……

 クラシックには普段あまり馴染みのない方も多いようでしたが、演奏後にはスタンディングオベーションも。「素晴らしい!」「迫力がある」「20歳とは思えない!」とお話しになりながら帰られるお客様も大勢いらっしゃいました。

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 演奏を聴いた方、「20歳でフレッシュ」という言葉は彼の演奏には当てはまらないなとお感じになりましたでしょう?
 ジャン・フレデリックは、テクニックを武器に派手さや若さで勝負するのではなく、音楽に向かう姿勢がとにかく真摯作品の本質に迫ろうと、ストイックなまでにピアノに没頭する演奏家という印象があります。どの国で演奏しても、その成熟ぶりや、大人びた表現が高く評価されています。

 「とにかくピアノが弾きたい」「音楽一筋」なため、性格はシャイで、ステージ上でのファン・サービスはまだあまり上手ではありませんが、彼はまだ、人間としても音楽家としても成長の過渡期。その過程を、今からご一緒に見守っていきませんか?

 かわいらしいぐらい童顔な彼が繰り広げる、豊かに磨き上げられ、洗練された大人の音の世界を、ぜひ、サントリーホールでご体験ください。

[11/17 サントリーホール公演情報はこちら] 当日券もございます。
2007-11-16 17:22 この記事だけ表示
 
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