"MOZART meets JAZZ"ツアーが始まりました。
 「本当に、幸せな気分になれるコンサート。1人でも多くの方に聴いてほしい!」と、同行している弊社マネジャーが、幸せ気分いっぱいのメールを送ってきました。
 クラシックとジャズの出会いが生む幸せな感動を、一足お先にレポートで味わってみてください。

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 "MOZART meets JAZZ" 小曽根真&パキート・デリヴェラ with オーケストラ・モズアートのツアーが始まりました!
 9月20日大阪を皮切りに全国4ヶ所を巡ります。

 キューバ出身の天才クラリネット奏者パキートは、とても気の良い、明るく、楽しいキャラクター!
 歩いていても、食事していても、ちょっとしたことをヒントにリズムをとって、歌いだしてしまいます。それが、またとても楽しくて、すごいリズミックな音楽。
 さすが、ラテン系。

 現代にモーツァルトが生きていたら、きっとこんな人だったのではないかと思わせる音楽界の革命児、小曽根真。
 このツアーでは、前半がクラシック、後半がジャズ……どんなコンサートになるのでしょうか?

 9月20日、大阪のシンフォニーホールに到着後、即リハーサルを開始。
 アイデアやフレーズを少し話すだけで、すぐに音楽を奏で始める天才2人は、本番さながらのジャズ・セッションを繰り広げました。

OzonePaquiroクラ協リハ2008.09.20大阪シンフォニー.JPG

 久しぶりのパキートとのデュオを楽しむ小曽根。パキートの明るく綺麗なサウンドに本番が待ちきれない様子です。

Ozoneリハ2008.09.20大阪シンフォニー.JPG

 大阪公演は、お客様を巻き込んで大盛況♪
公演終了後の笑顔の二人!
 ちなみに、色違いのおそろいシャツは、パキートから小曽根へのプレゼントです。

OzonePaquiro楽屋にて2008.09.20大阪シンフォニー.JPG

 さて、コンサートの内容はと言えば……。
 名古屋、福岡、東京公演でぜひご体験下さい!

[9/26 東京オペラシティ公演情報はこちら]
2008-09-22 18:34 この記事だけ表示
 あの、天才ホルン奏者、ラデク・バボラークが来日!
 ベルリン・フィル奏者としての活動やソリストとしての活動よりも何よりも、特別な思い入れをもつ仲間たちとのアンサンブルに、バボラークもテンションが上がっている様子です。
 来日早々、入念なリハーサルを展開、その活気あふれる音楽作りに、立ち会ったマネジャーも「何ものにも代えがたい歓び!」と大興奮! さっそくその模様をレポートしてくれました。

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 ホルンの寵児ラデク・バボラークが最高の仲間たちとの室内楽のために来日。
 スゴイやつは台風台風とともに9月19日の朝、日本の地に降り立ちました。一眠りして夕方から早速リハーサルを開始。

200809192024000.jpg

 テレマンの珍しい2つのホルンのための協奏曲では、チェコ・フィルの首席ホルン奏者を務めるヤン・ヴォボジルと音色のそろった魅力的なアンサンブルを聴かせ、モーツァルト、ツェムリンスキー、ベートーヴェンでは、ミュンヘン・フィルのコンサートマスター、ロレンツ・ナストゥリカを中心に、「ピアノー! フォルティッシモ、スビト! ゼア・グート!(とても良い)」と大声が飛び交います。これこそ、心通わせる仲間たちとの室内楽、音楽作りの醍醐味といった雰囲気。この歓びをぜひぜひ聴衆の皆さまと共有したいと強く感じました。

 今夜は充実したリハーサルの疲れを癒すべく、大好きな日本の夜の町へ、日本のビールとおいしいごはんを求めて彼らは出かけていきました。台風で帰ってこれなくならなきゃいいですけど……(註: 無事戻りました。ご安心ください)。

 あまり聴くことのできないホルンと弦楽のための名曲ばかりがそろったコンサート。最高のホルン奏者で聴いてこそ、その曲の本当の素晴らしさが伝わるはずです。「知らない曲ばかりだから……」、「ホルンでしょう……?」、と聴かず嫌いをせずに、だまされたと思って一度聴いてみてください。そして、彼の音楽を体感してください。すでにバボちゃんの魅力を知っている方は、ご家族、お友達を誘いましょう。必ず感謝されるはずです!

 20日は15時から渋谷のタワー・レコードでストア・イベントも予定、21日は14時開演の紀尾井ホールでのコンサートです。

 2008年で、もっとも楽しくクオリティの高い室内楽コンサートのひとつとなることは間違いありません。
 音楽がお好きな方、明日は紀尾井ホールに集合しましょう!
 お聴き逃しなく!!

[9/21 紀尾井ホール公演情報はこちら]
※当日券をご用意しております。直接会場へお越しください。

2008-09-20 14:57 この記事だけ表示
 超絶技巧と詩情を兼ね備えた稀有なピアニスト、ニコライ・ルガンスキーがいよいよ来日
 長年ルガンスキーの担当をしている弊社マネージャーが同行、早速熱いレポートが届きましたパンチ

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 ルガンスキーは今年の夏もラ・ロック・ダンテロン国際ピアノ・フェスティバルヴェルビエ音楽祭ザルツブルク音楽祭などヨーロッパの主要音楽祭で活躍しています!
 「限りなく流麗なテクニック、天性の音楽センス」と絶賛される、そんなルガンスキーの21日(日)東京・紀尾井ホールでのリサイタルが目前に迫ってきました。

 昨日の朝モスクワから来日し、成田からそのまま東京駅に行き、さらにその足でさる地方都市へ移動。今回の充実のプログラムのために早くも夕方からリハ―サルに入りました。
200809161857000.JPG

 リハーサルの合間、そして終了後の食事の席でも話は音楽のこと、哲学的なこと、旅先でのこと、話題はつきません。今夜の話題では、とりわけヤナーチェクに。つい先日サイトウ・キネン・フェスティバルで上演された彼のオペラ『利口な女狐の物語』、室内楽作品、そして今回演奏されるピアノ・ソナタに話が及びます。
「プログラム・ノートにはしっかりとこの曲が書かれた背景が書かれていることが大事だよ」としっかり確認をされました。
 演奏を聴く前、聴いた後にそれを読むかどうかはお客様次第ですが、ぜひこの曲に注目を。

「ヤナーチェクの音楽には真赤な血がたぎっている感じがする」
「そうだね、うっかりさわったら、パッと血が噴き出しそうなエネルギーを感じるね」というような会話も・・・。
 つい目をそむけてしまいがちなこの生々しさが、ヤナーチェクの音楽がまだまだポピュラーにならない理由のひとつでしょうか?
 でもヤナーチェクを食わず嫌いの方も、何度か聴いたけどどうもわからないという方も、ニコライ君(と呼ばせて下さいね)の勧めに身を委ねてぜひお聴きにいらっしゃいませんか?
 そのほかにも、CDもリリースされているプロコフィエフ『ロメオとジュリエット』、そして彼のヴィルトゥオージティ、色彩豊かなエスプレッシーヴォが存分に発揮されるリストの名曲の数々も魅力的です。

 さらにニコライ君は、この21日の日曜日14時からミューザ川崎シンフォニーホールで東京交響楽団と共演(ラフマニノフ『パガニーニの主題による狂詩曲』)、そして駆け足で移動し19時から紀尾井ホールでのリサイタル、とチャレンジングなダブルヘッダーにのぞみます。

 皆様も今度の日曜は、川崎から紀尾井町へニコライ君とともに音楽の旅をご一緒しませんか?


チケットはこちらまで!

【リサイタル】
9月21日(日)7時 紀尾井ホール

【東京交響楽団との協奏曲】
東京交響楽団HPはこちら
2008-09-17 12:12 この記事だけ表示
暑い本州を尻目に、北海道は札幌で毎夏行われている教育フェスティバル、PMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)。
ここに東京のリサイタルに先駆けピエール=ロラン・エマールが登場、
準メルクルの指揮、PMFの若者たちのオーケストラと
メシアンの大作、「トゥーランガリラ交響曲」を演奏しました。

7月12日は札幌コンサートホールKitaraで、
7月13日は札幌芸術の森の野外ステージexclamation&questionです。
野外で「トゥーランガリラ交響曲」って羨ましいような、辛いような、
一体どんな感じになったのでしょうね?

同行した弊社スタッフも暑い東京から解放、
札幌からレポートを送ってきましたわーい(嬉しい顔)

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札幌は想像していたより暑かったですが、
それでも東京と比べたらexclamation×2
湿度も低いし。

エマールは、実は少し早めに家族と北海道入りをしていまして、
短い期間ですが、大自然を堪能する旅に出ていたようです。
え、練習しなくて大丈夫か、って?がく〜(落胆した顔)

PMFturangalila3.JPG
もちろん、2日間のリハーサルはバッチリと密度濃く行いましたよ。
ただそれ以前に、知っている方も多いと思いますが、
エマールは10代前半くらいからメシアン夫妻とは親しくしていて、
その頃から彼の曲を数多く弾いており、また毎日のようにレッスンを受け、
しかも「トゥーランガリラ交響曲」にかけては14、5歳くらいからもう弾いていたというキャリア。
ここ数年、世界で演奏される「トゥーランガリラ」のソリストにはエマールの名前がない方が珍しいくらいです。
4月にN響の定期(やはり指揮は準メルクル)で弾いたばかりですし、9月にはサイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルと、秋にはメルクル指揮リヨン管弦楽団でも演奏します。
間違いなく、「トゥーランガリラ」にかけては現代最高のピアニストパンチ

そのように、エマールは「トゥーランガリラ」を知り尽くした、この曲のエキスパートとも言うべきピアニストなので、
正確無比、完璧にクリアーにピアノ・パートを弾き尽くした上、
リハーサルでも本番でも、指揮者よりもオーケストラを引っ張っている場面があるくらいでした。
しかも暗譜ですよexclamation×2
この複雑極まる曲を暗譜なんて、ちょっと有り得ないんじゃあせあせ(飛び散る汗)
PMFturangalila1.JPG

休憩中には、PMFの学生たちの指導とともに本番には首席のポジションに座る、
ウィーン・フィルのキュッヒルやザイフェルト、シュミードルやポッシュたちが
さすがにビックリがく〜(落胆した顔)したのか、
さかんにエマールのところに来て、あれやこれや話をしていました。

土曜日のKitaraでのコンサートは大成功グッド(上向き矢印)
そして翌日の野外コンサートは雨雨という予報だったのですが、
エマールはじめ、メルクルやPMFオケのメンバーの熱演に天も見方してくれたのか、
見事に晴れました晴れ

しかしエマールのピアノ、恐るべし。
こういう演奏を聴いてしまうと、東京でのリサイタルが心底楽しみになってきました(^^)

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エマール、3年ぶりのリサイタルはいよいよ明日、
7月15日7時開演、東京オペラシティです。お楽しみにexclamation
⇒チケットお申し込みはコチラまで

当日券もございますので、ぜひ!

2008-07-14 13:12 この記事だけ表示
 アルバン・ベルク四重奏団が、日本での解散ツアーを行っています。世界を舞台に行われているこのツアーは、6月末のシュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭で幕を閉じます。
 もう解散目前! 誰もが認める世界最高の弦楽四重奏団、アルバン・ベルク四重奏団の演奏を直接見て聴ける機会は、6/1、6/2のサントリーホール公演が最後。その後はオーストリア、ドイツ、イギリスでの公演ぐらいしかありません。
 クラシックの中でも比較的「渋い」「通好み」「難しい」とされている室内楽ですが、今回のツアーでは、どこの会場も大変な熱気に溢れています。5/24の神奈川県立音楽堂も、解散を惜しむファンで埋め尽くされました
 一昨年帰国するまではドイツに在住、ヨーロッパ中のコンサートを聴き込んできた弊社マネジャーも、改めて大きな感銘を受けた様子です。

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 今にも雨の降り出しそうな曇り空の下、神奈川県立音楽堂での解散公演が行われました。チケットは完売。サイン会も長蛇の列。昔から聴き続けている方、最後ぐらいは生の演奏を聴いておきたいという方などなど、世界最高の演奏を見届けたいという思いの、大勢の方がお集まりになりました。

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満席の会場

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サイン会に並ぶ方々でごったがえすホワイエ

 それにしても、アルバン・ベルク四重奏団のアンサンブルとしての豊かな音楽性、完成度の高さは、ステージの袖で仕事をしていても、思わず力を込めて聴き入ってしまうくらいの素晴らしさです。彼らのキャッチフレーズ「驚異的な表現力」「四重奏団の奇跡」などの言葉が現実になる瞬間を、ぜひとも多くの方に体験してほしいと思いました。

 アンコールの前には第2ヴァイオリンのシュルツが日本語で挨拶。曲の説明をしてお客さんから喝采を浴びる微笑ましい場面もあり、たくさんのブラヴォーとともにコンサートは幕を閉じました。

 また、会場で販売されている公演プログラムも、予想以上の売れ行きです。ピヒラーからのメッセージ、今の心境を語ったインタビュー、今後の彼らの動向、そしてディスコグラフィー、全世界での解散公演日程など、充実の内容で、“完全保存版”です。公演会場でしか販売されない予定ですので、こちらもぜひ記念にお買い求めください。

 世界最高を誇る実力・人気を持ちながら、なぜ解散!? という気持ちは誰もがお持ちだと思います。解散公演をお聴きになれば、きっとその疑問は解決されることでしょう。
 彼らの最も敬愛する作曲家たちの作品ばかりを集め、世界でも特に大切にしているという日本の聴衆に向けた最後の演奏は、必ず、お客様の心に最高の感動を与えてくれるに違いありません。

 残券僅少です。お急ぎください。
[5/29 フィリアホール公演は完売いたしました]
[6/1 サントリーホール公演情報はこちら]
[6/2 サントリーホール公演情報はこちら]

イープラスでの「アルバン・ベルク四重奏団 特設ページ」もご覧下さい!
2008-05-26 12:35 この記事だけ表示
 フィラデルフィア管弦楽団はアウトリーチ活動にも熱心です。
 今回は、東京藝術大学附属高校でエデュケーショナル・プログラムを行ってきました。

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 東京藝術大学附属高校には、フィリップ・ケーツ(ヴァイオリン)、ダニエル・マツカワ(首席ファゴット)、ドン・リッツィー(首席ティンパニ)の3人が訪れました。
 オーケストラ作品の一部分をデモンストレーションしたり、感情を入れる・入れないの2通りを弾き比べたりなど、とても興味深いプログラムとなりました。

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 生徒たちのオーケストラを指導しながら、「お互いのコミュニケーションを大切に」「メロディを立たせるように」「ソロを弾きやすいよう、伴奏パートは軽めに」など、具体的な指示が飛び交います。
 フィラデルフィア管現役奏者たちから指導を受けるという滅多にない機会に、生徒たちは一生懸命でした。

 アウトリーチ活動に慣れている彼らは、シャイな生徒たちの心を開かせるのも上手。
 質問は? との問いかけに、なかなか手が上がらないのを見ると、
「じゃあ、こちらから質問するよ」
と問いかけ、発言しやすい雰囲気を作ります。
 徐々に質疑応答らしくなり、結果的には活発に意見が交わされました。

 きっと生徒たちは、彼らの姿に自分の将来の夢を重ねてみたに違いありません。
 そんなフィラデルフィア管弦楽団の活動に興味を持った方、ぜひ公演をお聴きください。

[5/23 サントリーホール公演情報はこちら]
[5/24 サントリーホール公演は完売いたしました]
[5/27 サントリーホール公演情報はこちら]
2008-05-22 20:05 この記事だけ表示
 オーケストラと野球? 普段とちょっと違うニュースが入って参りました!「ジャ●クSPORTS」三宅アナ風にお送りしたいと思います。

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 クラシック・ファン、オーケストラ・ファン、そしてフィラデルフィア管弦楽団ファンのみなさま、こんにちは。
 クラシックが好き、クラシックが仕事、と言うと、「部屋にこもりがち」「夜しか行動しない」「運動音痴」などといった偏見で世の中から見られがちですがもうやだ〜(悲しい顔)、そんなイメージを打ち破るニュースが飛び込んできました。

 東京交響楽団&新日本フィルハーモニー交響楽団 VS フィラデルフィア管弦楽団
 日米野球対決!?野球


 えっ?とびっくりされる方も多いでしょう。正直、私も驚きでした。
 しかし、フィラデルフィアと言えばメジャーリーグで大活躍の「フィラデルフィアフィリーズ」の本拠地。フィラデルフィア管の中にも野球ファンが多いのです。
 それに、在京オーケストラにはそれぞれ野球チームがあり、楽員、事務局員が活躍しています。ご存知でしたか?

 さて、試合は草野球ファンにはお馴染み、多摩川の六郷土手で。
 本日朝9時半、「プレイボール!」の声がかかりました!

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プレイボール! さあ、いよいよ開戦です。

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日本チームも結構やるなぁ。三振取られたよ……と傷心のメンバー。

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おぉっ、大きな当たり! 彼女はきっと打楽器奏者でしょう(予想)。


 日本対アメリカ、朝もはよから熱戦の末……結果は18対6(これって野球のスコア??)。
 フィラデルフィア管の圧勝となりましたが、勝敗よりも大切な、日本とアメリカのクラシック界を結ぶ絆が、尚一層強くなったのでした。

 京急線電車で通勤している方は、平日の朝から野球かぁ、元気だなぁ、なんてご覧になったかもしれませんね。実は、日米を代表するオーケストラのメンバーたちだったのです。

 以上、カジモトSPORTS、担当は公演部でした。

 文武両道のオーケストラメンバーたちですが、本領発揮はやはりコンサートで!
 残券僅少です。お急ぎください。
[5/23 サントリーホール公演情報はこちら]
[5/24 サントリーホール公演は完売いたしました]
[5/27 サントリーホール公演情報はこちら]
2008-05-22 14:45 この記事だけ表示
 新イタリア合奏団&美女トリオのツアーがいよいよ始まりました!
 初日の大宮公演はご招待のみのクローズコンサートでしたが、お客さまも演奏家も大いに盛り上がりました。これからのツアーが楽しみになってきました!
 同行しているマネジャーのレポートで、その臨場感をみなさまにもおすそ分けいたします。

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080521_1730~01.jpg リハーサル中のイタリア合奏団とソリストたち

 新イタリア合奏団、音、いいです!(編集者注:いきなりそう来たか!)
 素晴らしい歌心が会場を満たし、あっという間に異国へ運んでくれるサウンド。これぞ本場イタリア!これぞ正統派バロック!と思わせてくれます。リハーサルを通し、ホールに合わせて入念に作られた音は心地よく、合奏団だけのコンサートも聴きたい気持ちになってきます。

 ヴァイオリンの高嶋ちさ子さんはお客さまに大ウケ。お馴染みの高嶋節で15秒に1回は会場を笑わせます。合奏団の説明、楽器の紹介などテンポのよいトークで、お客さまの心を鷲掴みでした。

 チェンバロの曽根麻矢子さんも、とても明るくユーモアたっぷりの方。高嶋さんはそんな彼女のキャラクターを巧みに引き出し、2人の掛け合いで会場を沸かせます。
 そんな楽しい掛け合いの後には、見事なバッハのチェンバロ協奏曲を聴かせ、会場をあっと言わせていました。

 ブランデンブルク協奏曲第5番は、ソリストが3人揃い、音も見栄えも華やかでした。フルートの高木綾子さんは音色の深みが素晴らしく、しみじみ聴かせる演奏でした。


 今回の新イタリア合奏団日本ツアーに同行する美女3人からお客さまへコメントが届いています。

 2001年の日本ツアーで共演して以来、彼らと共演するのもこれで4回目を迎えます。出会った頃には彼らのオープンな気質にとまどいながらも、笑いで場を和ませてくれる彼らのやさしさが私の緊張をほぐしてくれました。それから7年、今ではイタリア語のジョークも簡単に受け流し、精神的にも図太くなった私を変わらず笑顔で迎えてくれます。今回は一緒に録音したヴィヴァルディの「夜」を共演します。この曲は最近、資生堂マキアージュのCMでギターのアレンジ版がお馴染み。お楽しみください!
 高木綾子(フルート)[高木綾子ブログ/フルート&Diary]

 新イタリア合奏団との共演も、今年で3回目となります。私にとって、彼らの音は「イタリア」!ステージを共にする数日間、私の頭の中は「イタリア」!ああ、毎回お別れの時に「次に会う時にはもっとイタリア語上手くなっておくからね!」と言うものの、実現できず…。でもチェンバロは少しずつ上手く(?)なっているつもりなんだけど?客席の皆様とご一緒にイタリアンな熱いハートで心から音楽をエンジョイいたしましょう!
 曽根麻矢子(チェンバロ)

 新イタリア合奏団とは今回がはじめての共演、今から楽しみにしています。
 フルート、チェンバロそしてヴァイオリンと弦楽アンサンブルとでお届けするバッハ、ヴィヴァルディ…。バロック音楽の気むずかしそうな名前が並んでいますが、私たちのトークも交え愉しくコンサートを進めていきますので、是非会場に足を運んでください。では、5月に会場でお会いしましょう!!

 高嶋ちさ子(ヴァイオリン)[高嶋ちさ子ブログ/モノローグ]


 一昨年のクリスマス・コンサートも、ほぼ同じメンバーで会場を沸かせていましたが、今回は念願の高嶋ちさ子さんを迎えて、トークも演奏もますますパワーアップ!
 クリスマスとはまた違った魅力でお送りするこの公演、ぜひみなさまお誘い合わせの上、ご来場ください。

[5/31 すみだトリフォニーホール公演情報はこちら]
2008-05-22 11:59 この記事だけ表示
 
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